UFC118
今回のメインイベントはタイトルにもなっている「EDGAR vs. PENN 2」。
つまりフランキー・エドガーとBJペンのライト級タイトルの”リマッチ”だ。
前回微妙な判定で負けを喫した前ライト級「絶対王者」BJペンが
チャレンジャーとなってリベンジに挑んだこの試合、
結果をご存知の方も多いだろうが今回も判定負けでリベンジはならずだった。
ボクシングでもそうだが、一度負けた相手に勝つというのは
どんなにテクニックがある人間でも大変な事だ。
公平なリングの上で行われた絶対的な「格付け」は精神的な意味でも
大変大きな意味をもつ。
しかも格闘技の場合は個人競技であるが故に、ファイトスタイルによる
相性の差が顕著に出やすい。
本来の持ち味を発揮できずに負けた人間が、同じ相手に持ち味を出すのは
そう簡単な事ではないのである。
今回もそうした格闘技の難しさを改めて知る試合ではなかっただろうか。
しかしあの立って良し寝て良しのBJがこのままで終わるとも思えない。
「EDGAR vs. PENN 3」が今から楽しみになる試合だった。